RX100を数年前に購入。写りや操作、大きさなどすごく気に入ってますが、wifiの機能がないのがちょっと不便。
ということで、wifiを使うためwifi機能内蔵のSDカード、FlashAir 32GB 購入しました。
こういったタイプのスマホからwifiで飛ばせるものだとかなり昔にEye-Fiなんかが有名でしたが、もう今は生産していない?ようですね。
ということで、まずはiPhoneと接続してみましたが、こちらはapplestoreからアプリもってきていれてすぐ接続できました。
注意点は、こういうwifi接続タイプはスマホ側のwifi接続先をFlashAirのwifiに繋がないといけないことですね。そこだけ守ればiPhoneとはかんたんにつながるかと思います。
それで次にmacとの接続。こちらは結構大変みたいです。
ネットで検索したら、flashairの更新の情報があったのでまずはアップデート。
これが曲者で、なんとかアップデートはできたようですが何度も失敗しました。
無線LAN搭載SDHC/SDXCメモリカード FlashAir™ソフトウェア更新ツール (SD-UWAシリーズ<W-04>) ダウンロード
からツールをダウンロードし、最新の状態にします。
それから、公式サイトのマニュアルをみて設定。
注意点は、SDカードのデータが書き換わってしまうので写真などのデータはバックアップとることですね。一応、W-04ですがアップデート後に写真などは残ってました。
ただ、アップデートに何度も失敗しまして、
なんどやってもこの3/3の状態から抜き差ししても終了画面にならず、あきらめてiPhoneのアプリからFlashAir情報をみるところからみたところアップデートされていたので、とりあえずそのまま使ってます。通常うまくアップデート出来る場合でも、SDカードを3回抜き差ししないといけないとのことです。
そして、
とブラウザから入れるとみれました。
ただ、これもwifi先をflashairにしなければいけなく、そのたびにネットから切れるのがちょっと不便かな、と。
結局、wifiの接続先をflashairにすれば、ブラウザでみられますよ、ということみたいです。
結論。
USBでつないだほうが早いかな。。
使える!使えるぞFlashAir!XZ-2 + Eye-Fiでの不満点がかなり改善!
によると、内部技術を公開していて、ユーザーが自由にソフトを作れるようになっていて、FlashAirSyncというのを使うと撮った写真を自動でmacに送ってくれるのがあるようです。
すごく魅力的なんですが、いまのところmacには選んでから読み込みたい使い方をしたいんですよね。今後そういう使い方に変わったら試してみたいです。