トムウェイツの名盤

レインドッグ。

大学1年の時サークルで恵那山に登る行きに買ったCD。

音楽好きな先輩にすすめられて全く聴いたことなかったけど、音楽詳しい先輩がすすめるから間違いないだろうと買ったはいいが、その先輩もどうやら名盤とは知ってたけど聴いたことない感じだった。

だいたい、今から山登りしょうという車の中でかける曲じゃない。

そして、未だに聴いているアルバム。

土砂降りの恵那山、麓までいって結局中止で、駐車場で夜を明かして帰ってくるという、今考えるとかなりトムウェイツの似合うシュチュエーション。
アルバム聴くと、雨に濡れて寒い感覚が蘇る。

それにしても、当時聴いた時と同じく、全く古さを感じさせない、新たな発見があるアルバム。
名盤には間違いない。

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